問題
制作資料が顧客によって制作中に更新されてしまい、目指すべき成果物の方向性が変わってしまう
解決策提案
プロジェクトの要件と仕様は、顧客から提供される資料に基づいて作られている部分が大きいため、制作前提となる資料が変更されてしまうと、これら要件と仕様を変更しなくてはならない可能性があります。スケジュールやタスクの微調整で済むような小さな変更であれば、現場で巻き取ってしまっても問題ありませんが、制作費や納期に大きな影響を与えてしまう類の変更であれば、必ず顧客に指摘してください。その際以下の事項が連絡すべきこととなります。
・当初の制作資料と変更後の制作資料の相違点
・上記相違点によって追加となってしまう工数の詳細
・上記相違点を採用した場合の制作可否
・上記相違点を採用した場合の費用・納期