求められるクオリティが上がり制作金額が見合わなくなっている

問題

数年間続いているような長期案件で、制作開始当初に比べて求められるクオリティがどんどん上がっていて金額が見合わなくなっている


解決策提案

制作当初と比較して明らかに制作内容が変わっているのであれば、制作費の交渉を行うことは正しい行動です。ただし、顧客側にクオリティが上がっているという意識がなければ交渉が決裂する可能性もありますので、制作当初と比べて必要な工数が増加していることを客観的に証明しなくてはなりません。「クオリティが上がっている」という主観的な内容では顧客と水掛け論になってしまうかもしれません。制作当社と現在の制作工程それぞれについて、工程を細分化し、それぞれに必要な工数を算出、比較した上で交渉しましょう。

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