前払い後に制作内容や見積もり金額が変わる

問題

顧客に制作費の一部前払いをしていただいた際、制作が進行するにつれて当初の見積額と実際の制作費の間に差が生じ、必要な前払い額の割合に満たないことがある


解決策提案

どの程度の金額かによって対応が変わってきます。金額が小さな場合は特に対策を急ぐ必要はないと考えます。逆に当初の見積もりから金額が大きく変更となってしまった場合(数十〜数百万円単位で)は、おそらく制作点数や制作内容にも大きな変更が生じているはずです。その場合は追加での支払いを顧客に依頼して差し支えありません。「当初予定していた制作内容から大きく変わってしまったため」が理由で問題ありません。または、金額が大きい場合一般的に制作期間も長期になるはずですので、顧客に分割支払いのご相談をしてみることも可です。

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